時代をつなぐ
解体工事を丁寧に
当社は小さな物置から鉄筋・鉄骨の大型建物まで、あらゆる解体工事を行っており、資格保有者が工事を担当しているため安心して任せることができます。また、現場はきれいに、施工時には納めることに力を入れ、現場はきれいに丁寧に施工し、近隣対策もしっかりしています。
工事は廃材のリサイクル率を上げるため、時間が掛かる場合もありますが、荷を積替える施設があるのが強みです。アスベスト含有物の処置もきちんと行っており、蛍光灯の処置も法律に従って対応しています。近頃の構造物はとても丈夫にそして、頑丈に作ってあります。そのような処理困難も、しっかりと引き受けて頂ける各種中間処理業者とは、とても良い付き合いをさせて頂いております。
40年近い実績をぜひ信頼いただき、お問い合わせください。
045-812-5131
営業時間:8:00~18:00
解体対象物件
・木造建築 | |
・内装解体 | |
・鉄筋 スケルトン解体 | |
・プレハブ |
解体工事の流れ
相談から契約
STEP
01
お客様からの問い合わせや相談を頂く
建物の解体範囲や残す部分などがあれば、必要と思われる事を確認させて頂きます。
STEP
02
現場調査
解体する建物の構造や大きさ、作業環境(使用出来る車両や重機の大きさ等)、近隣環境、必要と思われる安全対策の確認を行います。
そして迅速に御見積書を提出させて頂きます。
STEP
03
契約
お打ち合わせの内容を理解して頂いた上で、施工内容・工期・支払条件等を踏まえた解体工事請負契約となります。
STEP
04
書類提出とやって頂くこと(水道・電気・ガス・TEL等)解除手続き
建設リサイクル法に基づき解体工事に伴う届出書、分別解体計画書を作成し、各自治体への届出を行います。
工事開始から引き渡し
STEP
01
近隣へのご挨拶
工事前には必ず当社社員が出向き、工事現場近隣の方々にご挨拶及び工事概要、日程、連絡先などを説明します。
STEP
02
解体工事の着工
工事期間中は近隣の皆様に配慮し、防音、防塵、振動、そして安全等に十分な対策を取りながら工事を進めていきます。
STEP
03
廃棄物の搬出
解体工事にて発生する産業廃棄物をそれぞれ、単品にて各種中間処理施設へ搬出します。また、その内容はマニフェストにて管理をします。
STEP
04
解体工事の完了
整地した状態で御引渡し致します。完了確認の為、お立会いお願いします。
滅失登記を行う際に必要となる書類を作成し、提出させて頂きます。
届出一覧
・建設リサイクル法の届出 | 工事着手7日前までに施工する市区町村へ届出をします。 |
・標識の設置 | アスベスト調査結果の事前通知標識/建設業許可の標識 |
・特定建設作業の届出 | 騒音、振動を伴う作業をする場合(ブレーカー作業時)は作業開始7日前までに届出します。 |
・解体証明書の発行 | 解体工事完了後に滅失登記に必要な解体証明書を発行させて頂きます。 |
大切なお客様と
お約束をします
お約束
01
納める力と安全対策
土木から、とび土工、そして解体業と建設業の登録を行っていて、資格保有者が管理業務を担っており、現場を“納める”に力を入れております。
昨今、話題となっているアスベスト(石綿)の問題は特に気を使っており、疑わしきは含有物と見做して他の物と決して混じらない様、仕分けの徹底を図っております。それと、ガラスや蛍光灯の管理も割らない、混ぜないをモットーにしっかりと保管し、しっかり処理場に持ち込んでおります。
お約束
02
近隣トラブルへの対応策:騒音、振動、粉塵問題に真摯に取り組む
近隣に住む方々の騒音、振動、粉塵対策には特に気を使い、作業を進めますが、それでも発生する問題があれば素早く対応し、次工程に迷惑を掛けぬ様にスタッフ一同行動しております。
お約束
03
リサイクル率を上げる
工事は廃材のリサイクル率を上げる為に、少々時間が掛かる場合もございますが、いざの時に私共には荷を積替える施設があるのが強みです。
手壊しから、運び出しの仕事もお任せ下さい。経験豊富なスタッフも自前の重機も多数保有しており、事前の各種届出を確実に行っているため、見切り発車的な受注は行っていません。